こんにちは、UNIOです。
W杯が閉幕してしまい、名残惜しい気持ちでいっぱいですが、元スペイン代表のイエニスタ選手がヴィッセル神戸に加入するということで、これからJリーグも盛り上がりそうですね。
今回は、Jリーグのユニフォームとして、近年人気になっている透かし柄をUNIOのシミュレーションシステムに掛け合わせて紹介したいと思います。
UNIOのシミュレーターには透かし機能とグラデーション機能がある!
実はUNIOのシミュレーターには、他社ではあまりない機能が2つあります。「透かし柄を入れる機能」と「グラデーションの方向変更機能」です。
透かし柄を入れる機能とパターンタイプ一覧↓
グラデーションタイプ一覧↓
文章で説明するより、UNIOのシミュレーターを使って、透かし柄の入ったおしゃれなサッカーユニフォームを作っていきたいと思います!
Jリーグのチーム風、実際のシミュレーション例
川崎フロンターレ風
透かし柄として一番よく使われるパターンは何と言ってもボーダーです。
例えば川崎フロンターレ風。黒とスカイブルーの2色使いで、よく見てみますと2色とも透かしの縦縞が入っていますね。
これをUNIOのシミュレーターで再現してみますと、下記のようになります。
名古屋グランパス風
次は赤とオレンジが鮮やかな横縞の名古屋グランパス風。こんなイメージに仕上がりました。
前述のように、UNIOのシミュレーターではグラデーションの方向を変更することができるということで、真ん中に明るい色を持ってきてみますとこんなイメージになります。
ちなみに、選択したグラデーションはこちらになります↓
FC東京風
オーソドックスな透かしボーダー柄以外に、UNIOのお客様に特に人気な透かし柄は「迷彩」と「三角形」です。
まずは三角形から。FC東京風のダイナミッックなトライアングルデザインをUNIOのシミュレーションにある透かし柄三角形と大胆に組み合わせてみると、こんなユニフォームが出来上がりました!
ガンバ大阪風
対して、縦縞ユニフォームの奥にさりげなく透かし三角形をかませば、ガンバ大阪風です。
迷彩柄をうまく使ったシミュレーション例
最後は迷彩。UNIOの迷彩柄には一般的な「ミリタリー柄」と「デジタルモザイク」があります。
これは実際にお客様が作ったデザインですが、とにかくシミュレーターの使い方がうますぎて、UNIOのスタッフのほうが感心してしまいましたので、ぜひ紹介させていただきます。
デジタルモザイク
UNIOで人気のカイザーというデザインとデジタルモザイクのハーモニーです。
ゴールドとブラックという組み合わせ、そしてグラデーションの入れ方がまるで夏の夜を照らす花火のようです。
ミリタリー柄
同じカイザーというデザインです。ピンク×ネイビーで印象がガラリと変わり、カッコかわいいセレッソを彷彿させるユニフォームに。
通常、透かし柄は同色系を選びがちですが、ピンクベースにネイビーのミリタリー柄を入れたことによって、柄のエッジ、コントラストが際立ちました。センスのよさが伝わりますね。
「みんなのデザイン」ではシミュレーション例も数多く紹介
以上、UNIO自慢のシミュレーターの2つの新機能を簡単に紹介させていただきました。
複雑すぎて迷うなーという方には「みんなのデザイン」というページを用意させていただきました。
「みんなのデザイン」ではお客様が作成したデザインの一部を公開しておりますので、よかったらデザインの参考にしてくださいね。